瀬谷区発展のチャンス到来!
米軍上瀬谷基地の跡地利用計画で瀬谷区を横浜の西の玄関口に!

 私は横浜市会基地対策特別委員会に所属し、長年にわたり基地返還に取り組んできました。

特に基地対策特別委員長を務め、政府に協力な返還要請を行い、民主党政権時には、森本防衛大臣に上瀬谷基地にお出で頂き、林文子市長と2人で返還の早期実現と跡地利用計画への協力を直接要請、返還にこぎつけました。

国際園芸博覧会(花博)開催へ全力!

 私は返還決定後「横浜市内最大の上瀬谷基地の返還を市民全体で祝うイベントを開催すべき」と議会で提案、林文子市長は即座に対応、2026年開催の花博の招致を決定、政府への働きかけを開始、国、横浜市共に調査費を計上しました。

横浜市では2018年度、花博招致推進室を設置し、本格的な取り組みが始まりました。

1500万人の来客予想の国家的なビックイベント招致の成功に向け、「横浜市会花博招致議員連盟」を先日立ち上げし、行政、議会、市民、企業などオール横浜で招致成功へ向け準備が加速しています。

上瀬谷基地の跡地利用は、横浜市西部地域発展のチャンス!

私は、上瀬谷基地の跡地利用は、遅れていた横浜市西部地域の発展のチャンスとして、瀬谷駅の南北を通る環状4号道路を利用して、新交通システムの導入を議会に提案、すでに国交省と横浜市が協議に入りました。

花博を起爆剤に、いよいよ瀬谷区を中心とした横浜市西部地域の大規模な街づくりが、本格的に開始されています。

市内全体の中で、今瀬谷区の動きに注目が集まっています。

私の提案が、次第に実現に向かった動き始めています!